onothunder’s diary

ゲームの感想ブログです。括弧内はレビューを書いた年月日です。ないものに関しては現在書いた記事です。

ドラゴンクエスト(2018年6月18日)

ドラゴンクエストをクリアしたので感想を書きます。3DSのダウンロード版です。

謎解きは(苦手だから)端から相手にしていないので、攻略サイトを見ながらプレイしました。感想も謎解き以外になります。

まず良かったところは、短時間でクリアできるところです。RPGは長大化していったので、今となっては逆に新鮮です。短いのに、なかなかの冒険をした気分にさせてくれました。

もうひとつ良かったのは、セーブが最初の城でしかできないところです。また、死んだ場合もその城まで戻されます。不便なのですが、今となっては逆に新鮮でした。ひとつの拠点を中心として、少しずつ行動範囲が広がってゆくのは面白かったです。自分は、レベルが低いまま新しい場所に行ってしまうので、奥地まで進んでは死ぬを何回も繰り返しましたが、面白かったです。最後は反省してレベルを上げて装備を整えましたが。

ひとつの拠点を中心として行動範囲が広がってゆくというのは、昔のセーブ機能がないアクションゲームが感覚的に似ています。スタート地点を拠点として、繰り返しプレイして腕を磨いて、先のステージへと行動範囲が広がってゆくというか。ステージ毎にセーブできたら、奥地に進んだっていう感慨が少ないです。ただ、社会人になって、セーブなしのアクションゲームをやるのは辛いです。通してプレイするからまとまった時間がいるし、間隔が空くと腕も落ちるし。

RPGでセーブがないとなると大変だけど、ひとつの箇所でのみできるくらいのゲームなら今でも面白いかもしれません。アクションゲームの腕に相当する、レベルは保持されるし。

ドラゴンクエストの感想ではなくなった気もしますが、これで終わります。