onothunder’s diary

ゲームの感想ブログです。括弧内はレビューを書いた年月日です。ないものに関しては現在書いた記事です。

デトロイト ビカムヒューマン 1周した感想(2018年6月18日)

最近プレイしたデトロイト ビカムヒューマン、ジャンルはテキストアドベンチャーになるのだろうか。サウンドノベルに近い気もするが。1周した感想は、自分とゲーム側で選択肢のニュアンスに相違があるという印象を受けた。そんなつもりじゃなかったんだけどなと思うことが多かった。

だから、自分で話を展開させたというより、そうなってしまった感が強かった。人生を振り返ってみても、自分で展開させたというより、そうなってしまった感が強いから、運命的なものってのは案外そんなものなのかもしれないが。

部分部分やり直したり、2周目以降のプレイでその溝を埋めてゆくものなのかもしれない。ただ、意思の疎通ができない相手とコミュニケーションを取るような難しさがあって、溝を埋める自信がそんなにない。

珍しく抽象的な感想になってしまった。分岐も豊富らしく、自分が迎えたエンディング以外も見てみたいと思えたから、魅力的なゲームであるのは確か。