onothunder’s diary

ゲームの感想ブログです。括弧内はレビューを書いた年月日です。ないものに関しては現在書いた記事です。

初代プレイステーションの隠れた名作としても挙げられることの少ないゲーム(2021年11月6日)

隠れた名作としても挙げられることの少ないゲームにスポットを当てた。ここまでマイナーだと、隠れているだけなのか出来がいいのかよく分からない。自分もプレイしたことがないので、数少ないレビューを参考にした。

●風雲悟空忍伝
ボス戦多めの2Dアクション。良作らしい。中古価格は高い。

幻世虚構 精霊機導弾 ELEMENTAL GEARBOLT
ガンシューティング。来た敵を撃てばいいんだよって感じで、世界観にまでこだわった作品が少ないジャンルの中で希少。おそらくブラウン管テレビじゃないとプレイできないので、環境を作るのが難しい(後で聞いたところパッドでもプレイできるとか)。価格は安い。

● 電流イライラ棒リターンズ
イライラ棒自体はテレビの企画として有名だが、先に発売した64版でイライラして興味を失った人が多数ではないか。作っているメーカーも違うし、難易度選択もありユーザーフレンドリーな作りになっている。価格は安い。

ヘラクレスの大冒険
以前、協力プレイのできるゲームとして挙げたけど、レビューが少なくて面白いかどうかは分からなかった。自分が苦労して隠れた名作を探しだしたと思ったときに、Amazonで「ガラクタ」っていうハンドルネームの人が既にレビューを書いていて、敗北感を覚えることがある。そのマイナーゲームコレクターと思き人が☆4の評価をしていたので、おそらく名作。価格は高い。

●ALIVE
QTEで展開する実写ムービーゲームってだけで価値がある。難易度は高くてイライラするけど、それを補って余りある世界観やらシナリオだとか。価格は安い。

●THE BOOK OF WATERMARKS
MYSTみたいなゲーム。MYST自体やったことないが。島の中で謎解きをする。短いらしいので、バカンス気分で謎解きの修行ができるなら買う価値はある(自分は謎解き苦手男なので)。価格は安い。

● Forget me not~パレット~
RPGツクールのコンテストでグランプリを獲った作品のリメイク。それだけで興味がわく。レビューを見ると、独自性を挙げる人が多い。数多のゲームがある中で他にないって言われるのはすごい。価格はだいぶ上がったな。買い時を逸した感。