onothunder’s diary

ゲームの感想ブログです。括弧内はレビューを書いた年月日です。ないものに関しては現在書いた記事です。

星のカービィ スターアライズ 感想1(2018年5月6日)

星のカービィシリーズは、敵の能力をコピーして仕掛けを解きます。どの敵の能力を使ったら解けるか考えるのが、面白さのひとつだと思います。今作は、その点では淡白です。全部が全部、仕掛けの近くにいる敵で解けるので、考える余地がないです。

自分はゲームにおける謎解き要素が苦手なので、これくらいで良いけど、頭脳を使った要素を欲している人には物足りないかもしれません。

謎解き要素が淡白ということは、アクション部分に面白さを振り切っているかもしれないということで、むしろ期待が大きくなりました。

結論から言うと、期待外れでした。今作は、仲間を3体引き連れて戦えるのですが、そいつらがボスを袋叩きにするから、ほとんど攻撃を繰り出す間もなく沈んでゆきました。というわけで、ストーリーモードに関してはやりごたえがなかったです。

プレイ後に、カービィシリーズの面白さ、アクションゲームについての面白さがどんなところにあるのかを考えてみました。長くなりそうなので、次の日記で書きます。