onothunder’s diary

ゲームの感想ブログです。括弧内はレビューを書いた年月日です。ないものに関しては現在書いた記事です。

スーパーファミコンのドラえもん(2018年6月3日)

4作出ています。

ドラえもん のび太と妖精の国
ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険
ドラえもん3 のび太と時の宝玉
ドラえもんのび太と月の王国

全部横スクロールのアクションゲームです。プレイ時期がまばらだから、記憶がおぼろげになっているものもあります。

特徴は、慣性がすごくて滑るところです。これは、全作通じてだったと思います。落下死が多いです。

ネットで調べたところ3を最高傑作に、4を駄作に挙げる人が多かったです。自分は2が好きです。


まずは、ドラえもん3について書きます。最高傑作として挙げられる要因は、ストーリーにあります。結末が子供心に刺さる感じです。大人になると、似たような話見たことあるって冷めた感想を抱きますが。

お金を貯めて装備を整えられるところも好評だったはずです。現実世界でも、お金を貯めて好きな物を買うのは単純に楽しいです。

キャラクター毎に得意武器があったり、特殊行動があったり、キャラを使い分ける意義があるところも評価点かもしれません。いつぞやからのゴエモンみたいに、それぞれのキャラクターの特殊行動を使い分けないと進められない箇所があって、誰の能力で進めるか考えるのも楽しいのではないかと。

マイナス点は簡単なところです。落下してもペナルティがないなど。ターゲット層を考えるといいのかもしれませんが、ちょっと物足りません。

長くなりそうなので、続きは次の日記に書きます。