onothunder’s diary

ゲームの感想ブログです。括弧内はレビューを書いた年月日です。ないものに関しては現在書いた記事です。

スーパーファミコンのドラえもん つづき(2018年6月4日)

自分が好きなのは2作目です。ただ、ターゲット層であろう小学生には難易度が高めなのか、難しいという感想が多かったです。死んだらステージの最初からと書けば、だいたいイメージできると思います。ボスもなかなかタフです。でも、ボスの攻撃は複雑ではないので何とかなります。一瞬で、攻撃に対してどう動けばいいか分かる感覚があって、その感じが好きです。

他の特徴は、3と同様キャラ毎に特殊行動というか、特殊能力があるところです。ただ、3と違ってクリアに必須ではありません。しずかちゃんの特殊能力、スーパージャンプ(という名称かは知らないけど)が便利で、多くの人はしずかちゃんを使ったはずです。キャラ毎のバランスが悪いと、格闘ゲームでもマイナス評価にされるし、アクションゲームにおいても同様です。だから、3ほど評価されないのかもしれません。使うキャラが偏って、皆が同じことしていたら、端から見ても面白味に欠けるのは確かです。

尖っていたり、偏っていたり、歪な部分もゲームの魅力とも言われたりするし、少々キャラバランスが悪くても許容範囲だと思いますけどね。

次回は4について書きます。