onothunder’s diary

ゲームの感想ブログです。括弧内はレビューを書いた年月日です。ないものに関しては現在書いた記事です。

ゲーム(2019年2月3日)

ゲームはメモリーズオフイノサンフィーユが一段落して、PSのがんばれゴエモン新世代襲名をプレイ中です。

メモリーズオフは恋愛ゲームで、自分がやってこなかったジャンルなので新鮮でした。思わず顔が綻びます。プレイヤーが主人公という形ではなくて、主人公キャラの男がいるので、自分がモテているわけではないと戒められる点でも悪くないです。自分ごときが調子に乗ってはいけないのです。といって、主人公=プレイヤーのゲームでモテたとしても、現実じゃねーしと戒められるわけですが。でも、ゲーム内だけでもホカホカしたいですよね。実際ホカホカできたので良かったです。

テキストゲームのシステムとしては特筆するものはなかったので、ストーリーが評価されたシリーズなのかなと思いました。選択肢によって話が分岐するというオーソドックスな作り。フローチャートなどないから、なかなか目当ての展開にならなくて苦労しています。ミステリー系のゲームだったら選択肢によっては死んで行き止まりになるから、行き止まりになる選択肢を潰していくということができるけど、恋愛ゲームだと選択肢誤っても死んだりしないから、どの選択肢が物語分岐のトリガーになっているか選定しにくいという難しさはありますね。

最近の美少女絵は鼻がないと以前話しましたが、やっぱり鼻は小さいですね。ただ、鼻なんてどうでもいいのですよ。と、以前自分が言ったことを反故にするようなことを言いますが。画像の嘉神川ノエルというフランスハーフ娘がかわいかったです。