onothunder’s diary

ゲームの感想ブログです。括弧内はレビューを書いた年月日です。ないものに関しては現在書いた記事です。

モンスターハンターの面白さ(2020年3月30日)

昨日は友達とずっとモンスターハンターダブルクロスをプレイしていた。

モンスターハンターWiiの3が初めてだったが、まず、捕獲というシステムに感心したことを覚えている。ポケットモンスターの捕獲を、アクションゲームで再現したような。それがまた面白くできていた。いまだに捕獲が上手ではないが、この捕獲をめぐるモンスターとの攻防が熱いのだ。掘り下げて説明するのは難しいのでやめるが。

他に感じたのは、人より優位に立ちたいという欲を上手に煽っているなあってこと。人よりいい装備を手に入れたいとか。人より上手に武器を操りたいとか。

モンスターハンターは武器の種類が多く、ひとつを使いこなすのもかなり練習量が必要。より多くの武器を高いレベルで使いこなせたら、ちょっとしたステータスになるのだ。所詮ゲームの中の話と思うかもしれないが、ゲームの中で生きている自分には上手な人が格好良く見える。

今作、ダブルクロスで面白いと感じたのは防具の合成。より性能の良い防具を作るとかではなくて、性能が良い防具と見た目が良い防具を合成させる。つまり、ファッション性のためだけに存在している。このシリーズ、見た目にこだわるプレイヤーが意外に多いのだ。今までのシリーズでは、強敵に立ち向かうために、泣く泣く防具のデザインに目をつぶらないといけなかった。

自分はそこまで防具の見た目にはこだわらないが、せっかくだから合成してみた。顔にはこだわるけど、かわいいのがなかった。一番良いのを選んだつもりだが、他にかわいい顔があったかもしれない。二階堂ふみ要素を勝手に感じ、ちょっと嫌なのだが。二階堂ふみを全否定しているな。

インターネットで調べたのを真似して、ちょっと変えたくらいの見た目。モンスターハンター女の太い脚をチラリズムでごまかした名采配。