onothunder’s diary

ゲームの感想ブログです。括弧内はレビューを書いた年月日です。ないものに関しては現在書いた記事です。

真魂斗羅(2020年2月23日)

久々にゲームをした気がします。バッドエンドでしたが、PS2真魂斗羅をクリアしました。ノーマルくらいならいけそうですが、もう満足しました。

長らく放置していたゲームだけど、最近一緒にゲームのできる知人が現れたので、接待用にプレイしました。「これクリアできないよねー」とか言いながら。

難しくて、全く歯が立ちませんでした。ただ、一矢報いてやろうという気になってしまったので、がんばりました。完全なパターンゲームなので、覚えたら何とかなります。むしろ、他のゲームより死なないかもしれません。

欠点はパターンゲームだけに、行動を強いられることによる堅苦しさです。パターンゲームゆえに、模範演技ができたときは気持ち良いので、一長一短といったところです。

パターンを記憶していれば何とかなるのですが、加齢のせいか忘れます。忘れたらアドリブになるから反射神経頼みになるけどこれまたひどいです。何回もプレイしました。

途中セーブがないからゲームオーバーだと最初からで、気持ちが折れそうになるけど、気づいたらプレイしていました。それだけ魅力があったのでしょう。

セーブがないとかシステムにも不満はあったし、裏技等の救済措置も痒いところに手が届いていません。いつもなら不満として挙げるし、今回も不満でしたが、セーブがないからこそある面白さってのも確かにあります。最近は心の隅に置いていましたが、再認識しました。ただ、それも今回だけでいいです。老体にはしんどいので。