onothunder’s diary

ゲームの感想ブログです。括弧内はレビューを書いた年月日です。ないものに関しては現在書いた記事です。

シェンムーⅡをプレイ(2020年1月6日)

日を少し跨いだけど、ほぼ休み中にシェンムークリアできました。ジャニーズに入る前の堂本光一(画像左)がそこそこ活躍していました。

写真を撮影できるのは話しましたが、人物を撮影したら、その撮影した人物のプロフィールがアンロックされます。面白いシステムです。そして、自分で撮影したものがプロフィール写真になります。複数枚撮影しているので、プロフィール写真集みたいな感じになります。

あとは、QTEという言葉を生み出したゲームだけあって、最初から最後までQTEが多かったです。自分自身苦手なシステムだけど、いろいろバリエーションがあって面白かったです。他の操作をしながらのQTEとか。

https://m.youtube.com/watch?v=hQmuf9GMAC4

こんな風に、移動している最中にQTEが発生したり。やっている最中は面倒でしたが、振り返ってみると本の虫干し面白かったです。

QTEによってはランダム要素がないものもあったから、そういうのは反射神経じゃなくて、失敗しつつの暗記で乗り切りました。暗記して乗り切るのもそれはそれで楽しかったです。

といっても、反射神経で乗り切れたら気持ちいいでしょうけどね。自分は無理です。最後らへんにあった、女の子の後についていくQTEは、女の子の動作から押すボタンを予測できるので比較的易しくて良かったです。

https://m.youtube.com/watch?v=BKiAEolQ1ps&t=222s

QTEは苦手という理由から深く考えたこともなかったけど、ゲームを面白くする余地を残したシステムなのかもしれません。

最後にシェンムーについて何か一言二言書いておきます。苦手な要素やストレス溜まる要素も多いけど、雰囲気が良かったです。キャラクター同士で1から10まで話すとかじゃないけど、感じ合えるというか。